HIKARU KAIWAI NEWSヒカル界隈ニュース

ホーム / YouTubeエンタメ

「向き合うため」カルビが選んだ断髪

2026-03-07公開・2026-09-11更新

「向き合うため」カルビが選んだ断髪

YouTuberのカルビさんが、起業した会社に向き合うため、長年続けてきたロン毛を断髪しました。

会社名の由来や事業構想、相馬トランジスタさんとの関係まで、当時の発表内容を整理します。

基本情報

項目内容
会社名株式会社ピシャット(本人の発言では「ピシャッと」との表記も)
代表カルビさん
発表2026年3月
事業内容SNS運用サポート、YouTubeの企画・構成、チャンネル運用代行、コンテンツ制作支援
社名の由来鹿児島の方言で「きちんと・ちゃんと」という意味

カルビさんが起業に向けて断髪

動画の冒頭でカルビさんは、長年続けてきたロン毛を切る理由についてこう語りました。

「自分で会社を作ったので、そこにちゃんと向き合うために髪を切る」

これまでの長髪は、YouTubeの世界で目立つための個性として続けてきた部分もあったといいます。

しかし今後はビジネスにより集中するため、「仕事モードへの切り替え」の象徴として散髪すると説明しました。

実際のカットシーンでは、大胆なイメチェンが行われました。

最初のハサミを入れたのは相馬さんで、その後美容師が一気に短髪へ仕上げていきました。

約5年ぶりとも言えるレベルの大幅カットで、周囲もかなり驚いた様子でした。

完成した髪型については、次のような反応が出ていました。

  • 若く見える
  • 清潔感がすごい
  • 顔が小さく見える

この散髪は単なる見た目の変化ではなく、YouTuberとしてのキャラクターから事業家としての姿勢へ切り替える象徴とも言えそうです。

起業から数か月後には、この断髪が単なる思いつきではなかったことが裏付けられていきます。

ロン毛を切った意味
これまで
  • YouTubeで目立つための個性
  • YouTuberとしてのキャラクター
これから
  • 会社に向き合う仕事モード
  • 事業家としての姿勢

最初のハサミは相馬さんが入れました。

新会社「株式会社ピシャット」の中身

動画の中では、カルビさんが立ち上げた会社の名前も正式に発表されました。

会社名は「株式会社ピシャット」です。

本人の発言では「ピシャッと」という表記でも紹介されていて、当時から表記のゆれがありました。

「ピシャット」という言葉は鹿児島の方言で、「きちんと・ちゃんと」という意味があるといいます。

名前には、仕事をしっかりやるという意思を込めていると説明していました。

主な事業内容として考えているのは、次の4つです。

  • SNS運用サポート
  • YouTubeの企画・構成
  • チャンネル運用代行
  • コンテンツ制作支援

いずれもSNSや動画メディアの運用サポートにあたる事業です。

カルビさんは以前からTikTok運用などを手伝っていた経験があり、その延長線で本格的に事業化していくイメージだと話していました。

軸になるのは、自分たちが発信する側として積み上げてきた経験を、そのまま他社のアカウント運用に持ち込む発想です。

企画から構成、撮影、投稿までを一括で引き受ける想定で、界隈にはSNSで成果を出してきた人が多いだけに、会社として受けに回るのは珍しい立ち位置だといえます。

ピシャットという会社の芯
株式会社ピシャット
由来鹿児島の方言で、きちんと・ちゃんと
下地以前からTikTok運用などを手伝っていた
発想発信する側の経験を他社の運用に持ち込む

相馬さんのチームとの関係とYoutuboost構想

動画の後半では、相馬トランジスタさんとの今後の関係についても説明がありました。

ポイントは、カルビさんがチームを抜けるわけではないということです。

動画出演は減る可能性があるものの、完全に離れるわけではなく、次のような形で関わり続けると説明しています。

  • 企画面
  • 投稿ペースのサポート
  • 裏方としてのサポート

イメージとしては、自分の会社も運営しながらチーム活動も続ける形で、「吉本に所属しながら会社を経営している西野亮廣さん」に近い形だとも話していました。

さらに、新しい事業構想として発表されたのが「Youtuboost」というサービスです。

内容は企業向けのYouTube支援パッケージで、次のようなプランを想定しているとのことでした。

  • 2か月間のサポート
  • 週1本、合計8本の動画制作
  • 企画・構成・撮影・編集まで対応
  • そのうち2本は相馬さんが出演可能

料金は2か月で300万円とされており、企業が広告案件などにお金を使うよりも、自社のYouTube資産を育てる方が価値があるという考えから生まれたサービスだそうです。

またカルビさん自身も、「相馬チャンネルを稼がせることには引き続きコミットする」と話しており、自分の会社とチャンネルの両方を伸ばしていく方針を示していました。

会社とチーム、両方に関わる形
自分の会社
  • ピシャットを運営
  • 企業向けYoutuboostを構想
相馬さんチーム
  • 抜けずに関わり続ける
  • 相馬チャンネルを稼がせることにコミット

本人は西野亮廣さんに近い形だと話していました。

その後の会社の姿

この発表から数か月後、株式会社ピシャットは実際にクライアントを抱える会社へと動いています。

2026年7月には、クライアントの青柳克哉さんが自身のチャンネルで、3か月間の運用を受けた結果を公開しました。

チャンネル登録者の増加、再生回数の平均の上昇、コメント数の大幅な増加が語られ、運用の目的は再生数ではなく採用だと説明されています。

動画を通して会社を知ってもらい、月に1人から2人の採用につなげているとのことでした。

2026年8月には、相馬トランジスタさんのチャンネルで、カルビさんがピシャットの株を相馬さんに渡したいと申し出る動画も公開されました。

全株ではなく比率は検討するとしたうえで、買ってもらうのではなく渡したいという話です。

自分の仕事が増えて相馬さんのチャンネルへ出る頻度が減っても、辞めるつもりだと受け取られたくないという理由が語られています。

同じ動画では、カルビさんの仕事ぶりについても語られています。

深夜まで撮影を待つ、企画の壁打ちに付き合う、クライアントの相手先まで足を運ぶといった働き方で、青柳さんは寄り添ってくれるのがいいと評しています。

料金は友人価格ではなく通常の体系だったことも明かされました。

この回では、相馬さんの右腕カルビさんという異名も付けられています。

発表から数か月で起きたこと
3月断髪と会社名の発表
7月青柳克哉さんが3か月の運用結果を公開
8月相馬さんへ株を渡したいと申し出る

会社の現在地(2026年8月時点)

項目内容
雇用2人(ほかに業務委託で関わるメンバー)
案件数20件超
募集職種ディレクター経験者
契約終了したクライアント2社から3社ほど
継続率高い水準と説明
カルビさんの役割企画、営業、売上、動画を伸ばすこと

確認できることと、断定できないこと

確認できること断定できないこと
カルビさんが2026年3月に起業を発表した社名の正式な表記が「ピシャット」か「ピシャッと」か
断髪が起業への決意として語られた会社の資本構成や出資比率
2026年7月に青柳克哉さんへの運用実績が公開されたYoutuboostの契約実績
2026年8月に株を相馬さんへ渡す申し出があった相馬さんが申し出を実際に受けたかどうか

この記事は2026年3月の発表時点の内容を記録したものです。

続報や会社の現状は、下の関連記事で更新しています。

関連記事

参照した動画

  • 相馬トランジスタさんのYouTube(カルビさんの新会社発表回) ▶YouTubeで動画を見る
  • 青柳克哉さんのYouTube「【本音】カルビさんのコンサルを受けて3ヶ月経ったのでガチレビューします」 ▶YouTubeで動画を見る
  • 相馬トランジスタさんのYouTube「カルビさんから「大切な話がある」と呼び出されました」 ▶YouTubeで動画を見る

SNS運用という場所を選んだ判断そのものについては、界隈で繰り返し語られている考え方があります。

ヒカルの時流の見極め方|勝てる場所を選ぶビジネス思考