朝倉未来との真剣スパー、マー君が味わった完敗
朝倉未来さんのYouTubeチャンネルで公開された、ブレイキングダウン選手のマー君さんとの対談動画。
締めくくりに行われた急きょのスパーリングと、9月19日に迫った次戦の告知について、動画で語られた内容を整理します。
職業格闘家としての矜持
対談の冒頭、マー君さんは自らを職業格闘家と名乗ったことについて、お前のどこが格闘家なんだと言われた経験があると打ち明けました。
それでも日々練習を積み、それでお金をもらっている以上は格闘家だと思っていると答えると、朝倉未来さんもそういう意味では自分たちも同じだと受け止めていました。
この矜持が、のちの実演スパーリングにつながっていきます。
キックとMMA、ぶっつけ本番の実演
対談の終盤、朝倉未来さんの提案でその場でのスパーリングが始まりました。
今日はスパーリングをすると聞いていたというマー君さんに対し、朝倉未来さんはキックとMMAをそれぞれ2ラウンド、5分ずつでという本格的な条件を提示します。
マー君さんは総合格闘技の経験がほとんどないと明かしつつも、練習も兼ねてという言葉で受けて立ちました。
予定にはなかった実演だったこともあり、周囲のスタッフも巻き込んでの急な一戦となりました。
朝倉未来にまったく歯が立たず
いざ始まると、マー君さんは終始防戦一方になりました。
朝倉未来さんからは、途中で心が折れかけていたはずだとからかわれるほどの一方的な展開です。
特にMMAでは経験のなさがそのまま出て、勝てそうなところがまったくなかったとマー君さん自身が素直に脱帽しています。
息を切らしながらも最後まで止めてほしいと言わずに向かっていった様子には、意外にも根性があるなという印象を朝倉未来さんに残しました。
試合後には、なぜ止めてくれないのかとマー君さんが笑いながらぼやく場面もあり、巻き込まれるのが嫌だからと軽くいなされていました。
それでも根性はある、という評価
一方的な結果に終わったスパーリングでしたが、朝倉未来さんの評価は前向きなものでした。
この階級差を考えればマー君さんは今かなり強い方だとしたうえで、しっかり練習を続けて総合を強化していけば、MMAの大会に出るだけでも十分な実力になっていくはずだと励ましています。
マー君さん自身も、キックボクシング歴23年を積んできたこれまでを踏まえ、この先どこを目指すべきか悩んでいるという本音を口にしていました。
海外展開も加速するブレイキングダウン
対談の中では、大会自体の広がりについても話が及びました。
マー君さんによると、中国では既に現地版のオーディションが終わり、フランチャイズのような形で中国人選手が代表を務める大会が始まっているといいます。
今後は日本と海外の代表による対抗戦のような企画も出てくる可能性があるとのことで、朝倉未来さんもNetflix配信を通じて世界中に視聴者が広がっていることに手応えを示していました。
中国版の人気選手が現地で自分以上の人気を集めているという話には、驚きと喜びが入り混じった様子も見られました。
次戦は9月19日の北海道大会
マー君さんの次戦は、ブレイキングダウン21として9月19日に北海道で開催されることが決定しています。
対戦相手はオーディションで選ばれる予定で、マー君さんにとっては2大会連続の出場です。
会場チケットは既に販売が始まっており、マー君さんは自身で購入したチケットのうち20枚をファンにプレゼントする企画も発表しました。
会場の地元以外から訪れるファンに向けて、北海道観光も合わせて楽しんでほしいと呼びかける場面もあり、ジムでの完敗を経て次はリングでどんな姿を見せるのかが注目されます。
