有料切り抜きの代償、弁護士が突きつけた4つの罪状

ラファエルさんがヒカルさんの有料メンバーシップ動画を無断でXに転載していた問題で、ヒカルさんが弁護士を同席させてラファエルさんに直接対面する動画を公開しました。
突きつけられた罪状と、その場での決着までを追います。
発端は無断で拡散した有料切り抜き
ヒカルさんが投稿した動画で取り上げられたのは、ラファエルさんが自身のメンバーシップの有料コンテンツを無断でXに転載していた問題です。
きっかけは、TikTok上に出回っていた切り抜き動画を、ラファエルさんが内容を把握しないままXに投稿したことでした。
ラファエルさんは動画内で、ヒカルさんから直接LINEで連絡を受けて初めて有料コンテンツだったと気づいたと説明しています。
弁護士が示した著作権法違反
対面の場には弁護士が同席し、著作権法の観点から問題点を説明する場面が続きました。
元の動画をダウンロードした点を複製権の侵害、ネット上に公開した点を公衆送信権の侵害と指摘し、さらに動画に加工を加えていれば同一性保持権、名前を表示していなければ氏名表示権の侵害にも当たり得ると、四つの権利侵害を挙げています。
法人の場合は罰金の上限が3億円、個人の場合は懲役10年以下または罰金1000万円以下になり得ると、弁護士がその場で解説しました。
見ただけなら罪にならない、ダウンロードで一線を超える
動画では、切り抜きを見ただけの視聴者は罪に問われないものの、ダウンロードした時点で著作権侵害になり得るという説明もありました。
有料コンテンツと知りながらダウンロードした場合は、2年以下の懲役または200万円以下の罰金の対象になり得るとも語られています。
ヒカルさんは、無断転載を見つけた場合はこれまでも開示請求など法的な対応を取ってきたと明かしました。
6万人が支えるメンバーシップの規模
話し合いの中で、ヒカルさんは自身のメンバーシップの規模にも触れています。
配信を始めて223日ほどで会員数が6万人を突破したとし、限定コンテンツは100本以上、1日あたり3本から5本のペースで更新していると明かしました。
月額料金はアプリ経由だと700円、ブラウザから加入すると400円ほどになるとも説明しています。
その場での決着
やり取りの終盤、ラファエルさんはその場で話をまとめる姿勢を見せました。
具体的な金額のやり取りは動画内でも明確には語られていませんが、10年来の付き合いがある二人は、この一件をこの場で収める形に落ち着いています。
ヒカルさんは動画の最後で、有料コンテンツの無断転載は絶対にやめてほしいと視聴者に向けて改めて呼びかけました。




