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灼熱のしまなみ海道で夫だけ逆走した顛末

2026-08-28公開

灼熱のしまなみ海道で夫だけ逆走した顛末

猛暑のしまなみ海道サイクリングで、エミリンさんの夫が正規ルートを最後まで逆走していたことが本人の動画で明かされました。

合流できないまま迷走した末、地元のタクシー運転手も驚く珍事になっています。

フェリーで先回りした妻とロードバイクで挑む夫

広島県尾道市から愛媛県今治市までを橋で結ぶしまなみ海道は、寄り道せずに走っても約70キロというロングコースです。

エミリンさんは動画の冒頭で、いきなり70キロを走るのは初心者にはきついと判断し、まず船で瀬戸田までの約30キロをショートカットする作戦を説明していました。

フェリー代は大人1500円、自転車500円の合計2000円で、自転車ごと乗り込める黄色い船に揺られながら島へ向かったといいます。

そこから先は40キロほどの道のりを、レンタルの電動アシスト自転車でめぐる計画でした。

一方の夫は、電動アシストのつかない普通のロードバイクで正規の70キロに挑戦していました。

この日は気温35度の猛暑で、エミリンさんは塩分タブレットや保冷グッズをフル装備するほど暑さへの警戒を強めていたと語っています。

夫についても、この挑戦のためにジムで自転車をこぐ練習を重ね、当日は誰よりも気合いを入れて出発していったとエミリンさんは振り返っていました。

エミリンさん自身は電動アシスト付きの自転車で観光を兼ねてゆったり回るつもりでいたため、二人の装備の差が後の明暗を分けることになります。

同じしまなみ海道、妻と夫の分かれ道
エミリンさん
  • 船で瀬戸田まで約30キロ短縮
  • 電動アシストで約40キロ
夫
  • 普通のロードバイク
  • 正規の約70キロに挑戦
  • ジムで練習して出発

当日は気温35度の猛暑でした。

両足がつって瀬戸まで、そこから合流できず

途中経過の連絡では、夫は両足がつるほど消耗し、待ち合わせ地点の瀬戸までは何とかたどり着いたものの、その先へは一歩も進めない状態になっていたといいます。

アシストのない自転車で坂道も含めて走っていたことに触れ、この暑さの中では相当きつかったはずだと察していました。

夫を気の毒に思いながらも、瀬戸田の街をカフェ巡りしながら到着を待つことにしたと振り返っていました。

タクシー運転手も聞いたことがない逆走

ところが待てど暮らせど夫は現れず、位置情報を確認すると、なんと3つ目の島まで進んでいたはずが最初の島の近くまで戻っていたというのです。

エミリンさんはもうすぐ着くという連絡のたびに位置がずれていく様子に困惑し、距離が離れすぎていて助けに行くこともできなかったと明かしています。

しまなみ海道は6つの島を橋で一直線に結ぶコースで、道に迷いようがない構造だとエミリンさんは説明したうえで、帰りに乗ったタクシーの運転手に逆走した客の話を聞いたことがあるか尋ねたところ、16年間この土地でタクシー運転手をしているが「1人も聞いたことがない」という答えが返ってきたと明かしていました。

迷いようがない道で起きた逆走
道の形6つの島を橋で一直線に結ぶ
位置情報最初の島の近くまで戻っていた
運転手16年間で1人も聞いたことがない

それでも夏のうちにリベンジへ

動画は撮影から数日後、深夜に追加収録した後日談パートで締めくくられています。

エミリンさんはこの一件を振り返り、改めて本当にやばい人と結婚してしまったんだなと痛感しつつも、夫のことを自分とは別の生き物だと思うことで納得するようにしていると笑いを交えて語っていました。

さらに夫は諦めておらず、翌日にはもう一度しまなみ海道をやり遂げたいと言い出し、実際に夏の間にリベンジの挑戦をしてきたそうです。

そのリベンジ編はまだ編集中で、後日別の動画として公開される予定だとエミリンさんは締めくくっています。

逆走からリベンジまでの流れ
1. 逆走合流できないまま終わる
2. 翌日もう一度やり遂げたいと言い出す
3. 再挑戦夏の間にリベンジ
4. 続編リベンジ編は編集中

今回の動画は「私本当にヤバい人と結婚してしまったかもしれない」というタイトルで公開されていますが、走っている最中は本人も気づいていなかった逆走という結末こそが、このタイトルの伏線回収になっていた形です。

今度こそ完走できたのか、そして再び道に迷うという珍事が起きていないか、続報が気になる終わり方でした。