瀬戸田を制覇したのはグルメだけだった

しまなみ海道サイクリングに挑んだエミリンさんでしたが、実際に走った距離よりも瀬戸田の島グルメを食べ尽くした時間の方が長い一日になっていたことが本人の動画で語られています。
フェリーでショートカットして街歩きへ
猛暑日に決行されたこの企画で、エミリンさんはまず瀬戸田までの約30キロをフェリーでショートカットし、そこから電動アシスト自転車で島を回るルートを選びました。
フェリー代は大人1500円、自転車500円で合計2000円、レンタサイクルは1日4000円ほどと動画内で紹介されています。
借りた電動自転車は本体重量が40キロほどあるといい、エミリンさん自身も少し反則気味の選択だと笑いながら認めつつ、夫との合流までの時間を瀬戸田の商店街をめぐるボーナスタイムに充てたと明かしていました。
素敵な街並みをすっかり気に入った様子で、故郷が海の近くだったこともあり、海辺の町に強く惹かれる性格だとも語っています。
塩コロッケから海鮮丼までレモン尽くし
まず立ち寄ったのは地元で評判のコロッケ店で、甘辛い味付けのコロッケを頬張りながら、気温35度の暑さに備えて塩分タブレットも欠かさなかったと語っています。
次に「世界に一つだけのレモネード」という看板を掲げた店を目指しましたが、こちらはあいにく閉まっており、店先の「スイカ並みの甘さ」という文句だけを見て別の店を探すことになりました。
気を取り直して立ち寄ったカフェでレモンマフィンとアイスカフェラテを味わい、レモンの香りと塩気のバランスを絶賛していました。
昼食では海鮮丼とタコの唐揚げを提供する人気店に立ち寄り、タコの唐揚げにレモンを絞って食べた食感を歯ごたえがすごいと評し、海鮮丼についても魚の新鮮さと温かいご飯のふわふわ感をたびたび口にしていました。
デザートも塩とレモンで攻める
食事の後もジェラート店で塩とレモンのフレーバーを味わい、さらにレモンケーキが看板メニューの専門店では、丸ごとレモンを使ったレモネードとレモンケーキを購入しています。
座席やテーブルクロスまでレモンをモチーフにした店内の様子を紹介しながら、瀬戸田が国産レモンの名産地であることを繰り返し強調していました。
道中で見つけた黄色いレモン形のポストにも足を止め、島全体がレモンで統一された雰囲気を楽しんでいる様子がうかがえました。
店の包装紙に書かれたコピーの一つひとつまで丁寧に読み上げるほど、瀬戸田というレモンの島そのものを味わい尽くそうとする姿勢が印象的でした。
見知らぬおばあちゃんの優しさに感動
移動中には、車を運転していた見知らぬ高齢の女性から「暑いでしょう、乗せてあげるよ」と声をかけられる場面もありました。
自転車ごと車に乗せて送っていこうかという申し出で、エミリンさんは一瞬警戒してしまった自分に気づき、東京での生活で身についた警戒心を反省しつつ、見返りを求めない島ならではの人の温かさに触れて心を動かされた様子を語っています。
暑さのあまりアクエリアスを何度も飲み干すほど水分補給に追われながらも、終始楽しそうな声で島を紹介していました。
人通りの少ない静かな道を走りながら、その雰囲気をジブリ映画の夏休みのようだと表現し、車の交通量も少なく、のどかな景色の中を自分のペースで進める心地よさを繰り返し口にしていました。
結局この日は、当初の目的だった70キロ走破には挑まず、瀬戸田の街と食べ歩きを楽しむだけで終わったとエミリンさん自身が振り返っています。
自分は楽しむだけになってしまったと苦笑いしつつも、猛暑の中で島グルメを心ゆくまで満喫できたことに満足げな様子がうかがえました。
最後はレンタサイクルを最寄りの返却拠点に返し、路線バスで今治方面へ向かうところで前半パートが締めくくられています。
- しまなみ海道70キロ走破
- 瀬戸田の街と食べ歩き
- 路線バスで今治方面へ
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