兄笹が西野亮廣と1時間、会社立て直しの答えは気合と足と空気

動画編集CAMPを運営する青笹雅史さん(兄笹)が、キングコングの西野亮廣さんと1時間話す機会を得ました。
会社の立て直しを相談した答えは、戦略の話ではなく、気合いと足と空気でした。
9月26日公開の兄笹さんのチャンネルの動画で、本人がその中身を振り返っています。
かくしが用意したサプライズ対談
動画は、仕事仲間のかくしさんが青笹雅史さんを外へ連れ出すところから始まります。
相手を明かさない持ち込み企画で、ヒントは「経営者の面もあるが、元々は経営者ではない人」「YouTuberではないがYouTubeはやっている人」でした。
青笹雅史さんは最後まで当てられず、発表された名前は西野亮廣さん。
近畿大学の卒業式スピーチがヒントだったと明かされ、ようやく納得していました。
きっかけは、2026年3月12日に幻冬舎から出た西野亮廣さんのビジネス書『北極星 僕たちはどう働くか』です。
動画によると、書籍200冊の購入に会社向けの勉強会の権利がついていて、かくしさんはそれを使ったそうです。
費用は40万円と話していました。
撮影NGで振り返りだけが動画に
かくしさんは、対談の様子を撮影して動画にできないか交渉しましたが、答えはNGでした。
講演や勉強会でも話す内容は外に出せず、オリジナルの質問への答えなら紹介してよい、という条件がついたそうです。
そのため動画には西野亮廣さん本人は登場しません。
前半は正体当てと事前の作戦会議、後半は会ったあとの2人の振り返りという構成です。
事前の作戦会議では、2人の考えがぶつかりました。
かくしさんは本の内容を聞くより、会社をどう伸ばすかを聞いてほしいという立場です。
YouTubeを伸ばすには事業が伸びないといけない、というのがかくしさんの持論でした。
一方の青笹雅史さんは、西野亮廣さんを戦略家というより、ビジョンで人を巻き込む話術の人だと見ていました。
かくしさんがクラウドファンディングやオンラインサロンの先駆けとしての実績を熱く語ると、ファンすぎると突っ込まれる場面もありました。
- 会社の伸ばし方を聞きたい
- 西野さんは戦略家でもある
- 話術とビジョンの人という印象
- 本を読んでから会いたい
返ってきた答えは気合いと足と空気
会ったあとの振り返りで、青笹雅史さんがいちばん意外だったと話したのは、アドバイスの中身です。
夢やビジョンといった大きな話になると思っていたのに、実際は気合いを入れること、足を使って営業すること、場の空気をよくすることという、とてもシンプルな話だったそうです。
かくしさんは、抽象的だったのではと受け止めていました。
それに対して青笹雅史さんは、むしろ具体的だったと言い切ります。
動画編集の市場やAIの未来を語られても明日から何もできないが、気合いと足と空気なら今日から変えられる、という理屈です。
青笹雅史さんは、この1か月の動きとも重ねていました。
ヒカルさんの動画で取り上げられたことや、AIクリエイターCAMPの立ち上げを挙げ、自分たちのやり方は間違っていなかったと前向きに受け止められたと話しています。
ヒカル以来のピリピリ感
会った印象も、2人で分かれました。
青笹雅史さんは、テレビで見ていたころより大人っぽく、思っていたよりオーラを感じなかったと話しています。
構えずに話せたので、自分にはそれがよかったという受け止めでした。
一方のかくしさんは、久々にピリピリしたと振り返ります。
そう感じたのはヒカルさん以来かもしれない、とも話していました。
憧れる人とはファンで終わらず、いずれ仕事で関わりたいという思いがあり、その緊張感だったようです。
なお、本を買って会ったのにサインをもらい忘れた、というオチもついています。
最後に青笹雅史さんは、いつか動画でも共演したいと話し、この1時間を次の一歩のきっかけにすると締めくくりました。
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