HIKARU KAIWAI NEWSヒカル界隈ニュース

ホーム考察

元工場勤務、気づけば年商200億 ヒカルは一体いくつ財布を持っているのか

2026-08-25公開

ヒカルはもはや、ただのYouTuberではありません。

アパレル、コスメ、サプリ、食品、ホテル、競輪プロモーションまで束ねる「ヒカル経済圏」の中心人物です。

その規模は、いち個人の稼ぎというより中堅企業に近い。

ここでは、ヒカルとその右腕・入江巨之が築いてきた事業がどう伸びてきたのか、公表されている数字をもとに推移を追います。

数字はヒカル本人が動画で公開した自己申告ベース(通称・りんご決算)が中心である点は、先に断っておきます。

すべての始まり VALU事件と入江巨之との出会い

いまの経済圏を語るうえで欠かせないのが、入江巨之という存在です。

入江はもともとYouTuber事務所VAZの副社長で、2017年のVALU騒動で炎上し窮地に立たされていたヒカルと出会い、立て直しに関わったとされています。

ヒカルが自身の配信で「入江さんは俺の右腕」と語るほどの参謀です。

現在はサムライパートナーズの代表を務め、アパレルブランドReZARDの立ち上げ、番組Nontitleの企画・制作、ホテル開発などを仕掛けてきました。

ヒカルが表で暴れ、入江が裏で事業に落とし込む。

この二人三脚が経済圏の設計図です。

2021年 年商およそ50億円

数字を追うと、2021年ごろの時点でヒカルの年商はおよそ50億円と報じられていました。

YouTuberとしては当時から桁違いですが、いまの規模から振り返ると、ここはまだ助走段階だったことになります。

ReZARDを軸にしたD2C(メーカー直販)モデルが伸び始めた時期です。

2024年 総売上およそ200億円へ

そこから数年で景色が一変します。

2024年12月に公開された「りんご決算」によると、ヒカル経済圏の2024年1月から10月までの総売上は約124億円。

通年では約200億円に達する見込みと公表されました。

2021年の約50億円から、3年ほどで4倍規模です。

公開された主な内訳は次のとおりです。

  • プロモーション事業:約50億円
  • サプリメント:約23億円
  • 競輪(PIST6)関連プロモーション:約16億円
  • ReZARD関連(アパレル・パワーストーン・コスメ・ホテル):総計約21億円
  • YouTube運営(シュプラス):約8.5億円
  • 馬刺しなど食品:約1.5億円

動画の再生数で稼ぐYouTube本体よりも、物販やプロモーションといった実業のほうがはるかに大きい。

ここが、いわゆる実業家系YouTuberとしてのヒカルの特徴です。

事業資金の預金も約57億円あると明かしていました。

2025年の目標 入江「400億」ヒカル「1000億」

面白いのは、翌年の目標設定で二人の温度差が出たことです。

参謀である入江が現実的なラインとして400億円を掲げたのに対し、ヒカル本人は「僕は来年1000億目指したいっす。2倍とか普通じゃないですか」と豪語しました。

堅実に積む入江と、桁を跳ばしにいくヒカル。

このバランスこそが経済圏のエンジンで、片方だけでは今の規模にはなっていないはずです。

ヒカルはかねて株式上場も視野に入れていると語っており、YouTuber発の事業体としては前例のない領域に踏み込もうとしています。

数字をどう読むか 界隈的な注意点

ここまでの数字は、あくまでヒカル本人が動画で公表した自己申告ベースだという点は押さえておきたいところです。

経済圏は複数の会社の集合体で、200億円は個社の利益ではなくグループ全体の総売上(トップライン)です。

売上と利益は別物ですし、公表数字の裏取りは外からは簡単ではありません。

とはいえ、ReZARDやサプリ、PIST6のように実在する事業が並んでいるのも事実です。

誇張を差し引いても、YouTuberの余技という規模はとうに超えている。

だからこそ、上場という次の一手が実現するのか、2025年の着地が公表の1000億に届くのかは、界隈として引き続き注目していく価値があります。

参考・出典


年商200億の経済圏は、才能というより思考の設計から生まれています。

ヒカルがどう勝てる場所を選び、どう仕組みに落とし込むのか。

その頭の中を順を追って言語化したのがこちらです。

▶ 億を連発するヒカルの脳みそ徹底解説を見るPR